威風堂々クラシック in Hiroshima 2023 威風堂々クラシック in Hiroshima 2023

"威風堂々クラシック in Hiroshima" が今年も無事、開催される運びとなりました。

会場に来てくださるお客様はもちろん、出演する学生やプロの演奏家、それを支えてくれるスタッフやボランティアの方のお力添えに感謝いたします。

苦しいコロナ禍の3年間があったからこそ、気づけたこともあります。

命を守ること、健康でいることが最優先で、当たり前のことではありますが、そのために多くの音楽イベントが中止や延期を余儀なくされました。その点からすると、音楽はもしかしたら"不要不急"ではなかったかもしれません。ですが、私たちの人生を彩る"必要不可欠"な存在であると改めて思うのです。

広島心音オーケストラのメンバーをはじめ各会場の演奏者たちは練習を重ね、今年も変わらず舞台から精一杯心を込めて音楽を届けます。皆さんも心を合わせて、楽しんでいただければ幸いです。



“威風堂々クラシック in Hiroshima”
プロデューサー
 大植英次

大植英次プロフィール

 1956年10月3日広島市生まれ。大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。タングルウッド音楽祭でレナード・バーンスタインと出会い、以後、世界各地の公演に同行、助手を務めた。これまでにミネソタ管弦楽団音楽監督、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、バルセロナ交響楽団音楽監督、大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督を務め2000年よりハノーファー音楽大学終身正教授。2005年日本人指揮者として初めてバイロイト音楽祭で指揮し、世界の注目を集めた。
 2006年大阪芸術賞特別賞、斉藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2007年大阪市市民表彰受賞。2009年ニーダーザクセン州功労勲章・一等功労十字章受章、広島市民賞、中国文化賞受賞

威風堂々クラシック in Hiroshima
実行委員会事務局

〒730-0812 広島市中区加古町4-17 (公財)広島市文化財団(JMSアステールプラザ内)
082(244)0750  082(245)0246

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