メッセージ
広島の皆様へ
毎年‘威風堂々クラシック’をこの時期にできます事、大変うれしく思います。
今年で第7回を迎えました。それもひとえに広島市や、スポンサーの皆様、多くのボランティアの方々、またコンサートにお越しいただいたお客様のお力だと思っています。
世界的にもまれにみる‘応募したら誰でも入れる’というオーケストラは他にはありません。
広島の学生たちが頑張っている姿を今年もぜひ見に来てください。
ご一緒に平和な気持ちで2日間を過ごし、奇跡を楽しみましょう。
“威風堂々クラシック in Hiroshima”
チーフプロデューサー
チーフプロデューサー
大植英次プロフィール
1956年10月3日広島市生まれ。大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。タングルウッド音楽祭でレナード・バーンスタインと出会い、以後、世界各地の公演に同行、助手を務めた。これまでにミネソタ管弦楽団音楽監督、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、バルセロナ交響楽団音楽監督、大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督を務め2000年よりハノーファー音楽大学終身正教授。2005年「トリスタンとイゾルデ」で日本人指揮者として初めてバイロイト音楽祭で指揮し、世界の注目を集めた。
2006年大阪芸術賞特別賞、斉藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2007年大阪市市民表彰受賞。2009年ニーダーザクセン州功労勲章・一等功労十字章受章、広島市民賞、中国文化賞受賞
2006年大阪芸術賞特別賞、斉藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2007年大阪市市民表彰受賞。2009年ニーダーザクセン州功労勲章・一等功労十字章受章、広島市民賞、中国文化賞受賞
威風堂々クラシック in Hiroshima 実行委員会事務局
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 (公財)広島市文化財団（JMSアステールプラザ内）
082(244)0750 082(245)0246
